ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 町長部局 > 保健課 > 毒キノコによる食中毒に注意しましょう

本文

毒キノコによる食中毒に注意しましょう

3 すべての人に健康と福祉を
ページID:0013931 更新日:2025年9月1日更新 印刷ページ表示

有毒な野生キノコによる食中毒事例が、毎年9月から11月に集中して発生しており、全国では死亡事例も起きています。

県東部でも、令和5年10月に山林でヒラタケと間違えてツキヨタケを採取し、食べたことによる食中毒が発生しています。

主な症状

嘔吐、下痢、腹痛など

※食後30分から3時間程度で発症

予防のポイント

食用であると確実に判断できない野生のキノコは「採らない」「食べない」「売らない」「人にあげない」

毒キノコを外見で見分けることは大変困難であり、毒キノコの毒は加熱や塩漬けにしても消えません。

食中毒かも?と思ったら

キノコを食べて体調が悪くなったら、医療機関を受診してください。その際にキノコやその写真が残っていたら、医療機関に持参しましょう。

参考

鳥取市のホームページに動画による説明がありますのでご覧ください。

鳥取市保健所生活安全課ホームページ<外部リンク>

皆さまのご意見をお聞かせください

お求めの情報が充分掲載されてましたでしょうか?
ページの構成や内容、表現は分りやすかったでしょうか?
この情報をすぐに見つけられましたか?