特定個人情報保護評価とは

​個人番号（マイナンバー）は個人情報であり、厳格な取り扱いが求められ、様々な保護措置が講じられることとなりますが、その一つが特定個人情報保護評価です。これは、地方公共団体等がマイナンバーを含む個人情報（特定個人情報）を取り扱う際、個人のプライバシー等の権利利益に与える影響を予測した上で、情報の漏えい等が発生するリスクを分析し、このようなリスクを軽減するための適切な措置を講ずることをまとめ、評価書（特定個人情報保護評価書）を作成し、公表するものです。

詳しくは、個人情報保護評価委員会のホームページ＜外部リンク＞をご覧ください。

特定個人情報保護評価書の公表

特定個人情報保護評価では、マイナンバーを取り扱う事務の対象人数等によって作成すべき評価書が異なっており、次の3種類があります。

1. 基礎項目評価
2. 基礎項目評価+重点項目評価
3. 基礎項目評価+全項目評価

八頭町では、特定個人情報保護評価書を次のとおり公表します。