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買い物環境の確保に向けてITと配送を融合した実証実験に取り組んでいます

11 住み続けられるまちづくりを17 パートナーシップで目標を達成しよう
ページID:0007103 更新日:2023年11月7日更新 印刷ページ表示

ネット宅配サービスを運営する株式会社アクシスとの官民連携により、買い物環境の確保を目指す実証実験を開始しました。

実証実験の背景

人口減少や少子高齢化が進む中山間地域では、過疎化の影響もあり、流通機能や交通網の弱体化とともに買い物環境が悪化し、食料品等の日常の買い物が困難な状況に置かれている人々、いわゆる買い物弱者が存在します。特に八頭町においては高齢化率が高く、買い物弱者問題は深刻化しています。

こうした課題の解決に向けて、ITと配送を活用した新たな仕組みの提供により、中長期的に買い物環境の確保を目指します。

実証実験の概要

名称

八頭町船岡地域における「トリスト<外部リンク>」を活用した買い物環境確保のための実証実験

期間

令和5年11月1日(水曜日)~令和6年3月29日(金曜日)

内容

地域内公共施設を会場に、パソコン等を活用して食品や日用品を注文・配送するシステムの構築と、実証事業を行う。

  1. 公共施設で注文受付
  2. 町内のスーパーやホームセンターから配送
  3. 自宅や公民館で受け取り

対象地域

八頭町船岡地域

注文受付・配送拠点

船岡地域福祉施設(4か所)

連携事業者

株式会社アクシス(本社:鳥取県鳥取市、代表取締役:坂本哲)

関連リンク

相次ぐスーパーの閉店・撤退 消えゆく買い物環境の確保へ 11月八頭町でITと配送を融合した「トリスト」の実証実験開始(株式会社アクシス)<外部リンク>

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