水口人形芝居は、因幡文楽の伝統を受け継いだもので、浄瑠璃で演じる民衆芸能として、鳥取県内でも数少ない貴重な芸能です。江戸時代末期から伝えられ、現在保存会によって受け継がれています。傾城阿波鳴門順礼歌の段、壺坂霊験記、絵本太閤記、伽羅千代萩など得意な出し物があります。
※人形芝居は、江戸時代末期、一日の労働の厳しさ、藩の圧迫による生活の苦しさを慰めるため、酒や賭博などの安易な娯楽を求める風習があった中、こうした悪風を改善しようとして、健康で文化的な娯楽にと取り入れたことが起源であると伝えられています。



連絡先

因幡文楽水口人形芝居保存会 代表者 山本聰
鳥取県八頭郡八頭町水口213 Tel.0858-73-8207