鳥取県東部環境クリーンセンター


鳥取年東部環境クリーンセンターは、プラスチックごみ以外の不燃系のごみを処理しています。

●資源ごみ

  
資源ごみは投入ホッパーに入れられた後、コンベアで運ばれます。
ビール瓶、一升瓶は回収されてリユースされます。


その後手選別で異物を取り除きます。コンベアの流れは結構速いです。

  
手選別で取り除かれた異物。収集業者も回収するときに取り除きますが、どうしても取りきれません。

 
磁力の力を使って、スチール、アルミ、ビンに分けます。

  
スチールとアルミは、それぞれ圧縮機で圧縮されて、リサイクル工場へ運ばれます。


機械による選別。見学通路からの撮影。
ビンは機械によって色分けされます。分類は「透明・茶・その他」です。
透明と茶色が圧倒的に多いようです。
ビンにラベルが付いていると、機械がうまく識別してくれないことがありますので、できるだけ剥がしてください。
透明・茶はカレットホッパーに送られて、リサイクル工場へ運ばれます。

●ペットボトル

受け入れヤードに投入した後、手作業(カッター)で袋を切り開いて中身を出します。
その後投入ホッパーに移してコンベアで運ばれていきます。

ホッパーに投入されたペットボトル 手選別ラインで異物等を取り除きます。

取り除かれた異物



圧縮されてリサイクル工場へ運ばれます。
この時にペットボトルがつぶれていると、うまくかみ合わずそこから崩れてしまいます。
つぶさないで出してくださいというのは、そういう理由もあります。

●白色トレイ

白色トレイはごみ処理場で選別しませんので、皆さんの分別がとても大事です。
さっと洗って、乾かしてから出してください。
※白色トレイのランクを上げるには、水分を含む不純物が全体の10%以下でなければなりません。


東部管内から集められた白色トレイ
このままリサイクル工場に運ばれて、リサイクルされます。

●小型破砕ごみ

投入する前に、いったん小型破砕ごみは全て受け入れヤードで広げて手選別しています。
袋に入ったままの小型破砕ごみがたくさん出てきますが、袋は取り除いて中身を確認しなければなりません。
袋を取り除くだけでもかなりの手間ですので、危険な物や小さい物以外は、袋を使わずにごみステーションに出してください。


運ばれてきた小型破砕ごみ

 


携帯電話は、レアメタルを取り出す取組をおこなっています。
 
電動シェーバーは、充電式電池(2次電池)を取り出しています。
 
穴の空いていないスプレー缶は、最初の選別で別に仕分けして、穴を開けます。


ビデオテープは破砕機を通すと、コンベアやベルトに絡まるので、別に仕分けして、リサイクルしています。


ケーブル類も機械(コンベア)に絡まるので別にしています。ケーブルの中の銅を回収します。

その他の小型破砕は処理ラインに送られ、もう一度手選別にかけられます。

手選別作業の様子

小型破砕ごみに入っていた電池とライター

農薬?危険です!

中身が残っています。


小型破砕ごみの処理で一番困るのがライター、スプレー缶、ガスボンベのガス抜きがされていないものです。
発煙事故につながり、非常に危険です。
医療廃棄物や農薬が入っている場合も、非常に危険ですので、絶対に出さないでください。
ラベルが剥がしてあっても、あきらかに農薬らしき容器などもあります。
生ごみが小型破砕ごみに入っていることもあります。貝殻は燃えるごみですので、燃えるごみに出してください。
引き続き分別のご協力をお願いします。

資源ごみにだせるカン・ビンが小型破砕ごみに混ざると、リサイクルはされますが、不純物がどうしても多くなり、純度が下がってしまいます。
手選別で取り除いたつぶれたカンは、圧縮する時に崩れたりと後処理に困ることが多いので、そのまま小型破砕ごみとして処理します。

破砕された小型破砕ごみは、鉄精選機で精選され、鉄材等の材料になります。

●大型資源ごみ

処理場では、物によって降ろすところが違っています。すべて手作業で分けます。
 

一度に大型ごみを受け入れホッパーに投入すると、破砕する機械が故障する可能性があります。固い物は直接、投入できません。


電子レンジはモーターを取らないと火がでます。モーターを先に処理します。



破砕された大型資源ごみは、鉄精選機にかけられて、鉄材等の材料になります。

集められたスプリングマット

●乾電池類

蛍光管は、機械で破砕された後、ドラム缶に詰めて処理工場へ送られます。
集められた蛍光管 この機械で破砕されます。 ドラム缶に詰めて、工場へ送られます。

乾電池はそのまま処理工場へ送られます。