小型破砕ごみ


小型破砕ごみは、50cm以下の不燃物です。(資源ごみ、プラスチック、白色トレイ、乾電池類に分類できるものは除く)
小型破砕ごみはボリューム満点ですが、ぜひお読みください!

ポイント1

直接かごへ

小型破砕ごみを出す時は、袋に入れないで、直接ごみステーションのカゴに入れてください。
ただし、危険な物(刃物や割れたガラス等)や、カゴの網の目より小さい物は、透明な袋に入れて、「キケン」等よく分かるように赤字で書いて出してください。これは、収集する人や、ごみを出す人が怪我をしないようにするためのものです。
なお、小型破砕ごみは、収集する時に一度すべて確認してから回収します。
収集する時と、ごみ処理場で小型破砕ごみを確認する時に袋は邪魔になります。なるべく袋に入れない方が助かります。

出されたごみたち。

確認中。

回収したら、ステーションごとに記録します。

最大のポイント

使い切る。穴を開ける

小型破砕ごみの最大のポイントは、スプレー缶、ライター等の処理です!
・ライターは必ず使い切ってから出してください。使い終わった後も、何度か火がつかないか確認してから出してください。
・スプレー缶やカセットコンロは、必ず使い切ってから、風通しの良い火の気のないところで、大人の方が専用の器具を使って本体に穴を開けてから出してください。

ライターやスプレー缶が原因で、ごみ収集車やごみ処理場で火災や爆発事故が発生することがあります。
八頭町でも、ライターが原因と思われる火災がごみ収集車で発生しました。幸いにも初期消火できましたので、大事には至りませんでしたが、一歩間違えば大惨事になります。

東部地区ではありませんが、鳥取県の中部地域のごみ処理施設である「ほうきリサイクルセンター」で、カセットコンロが原因と思われる爆発事故が発生しました。
倉吉市のホームページから詳細がご覧頂けます。
http://www.city.kurayoshi.lg.jp/p/gyousei/div/seikatsu/kankyou/45/17/

カセットコンロの爆発の威力は甚大なもので、もはや爆弾です。
処理機本体はもとより、その部屋の照明も衝撃を受けて変形しています。
たまたま、爆発の瞬間にこの部屋に人がいなかったから良かったですが、もし人がいたらと思うと、背筋が凍る思いです。
被害が復旧するまでの約2週間、ごみの受け入れがストップし、住民の方へも影響が出ました。
くれぐれもライターやスプレー缶は、適正に処理してからごみに出してください。


消臭剤です。中身が残っていて、穴があいていません。
消臭剤や整髪料であっても、中身が残っているスプレー缶は、回収する時や破砕する時に爆発する危険があります。

穴を開ける器具によっては、スプレー缶に針のような穴しか空かないことがありますが、穴が小さいとガスが残っている可能性があります。(実際よくガスが残っています。)
穴が小さいのでガスが残っていました。 これくらい大きな穴があいていれば確実にOKです。 これだけ開いていれば大丈夫です。

 穴が小さい場合は大きな穴を開け直すか、複数箇所穴を開けて、ガスが抜けるようにしてください。 

穴が開いていない場合は、現場で穴を開けて回収しています。なるべく負担がかからないようにお願いします。


小型破砕ごみで出たライターは、ごみ収集車には直接入れずに別にして回収します。
現場で開けたスプレー缶は、すぐにごみ収集車に入れるとガスに引火する可能性があるので、ライターと同じくしばらく別にして回収しています。

ポイント3

分別の徹底を

小型破砕ごみは、中身を使い切ってから出してください。
特に、中身の使い切っていない化粧品が多く出されています。中身が残っていると回収できませんので、必ず使い切ってから出してください。

中身の入ったいろいろな物。
毛染めです。中身が入っていて収集できません。 虫が入っていたと思われるもの。 飲まれていないジュースの缶
  
中身が入ったまま出された化粧品


中身が残っていて、残されたままの小型破砕。なぜかコーヒーのビンの中に豆が入っています。

回収していると、小型破砕ごみにかなりカン・ビン、プラスチックが混じっています。分別出来れば、小型破砕ごみが相当減らせそうです。

カン・ビンとして出せる物が混じってます。

収集の人の話では、プラスチックの油の入れ物や、冬は使い捨てカイロがよく混じっています。
プラスチックの油の容器はプラスチックごみへ。使い捨てカイロは燃えるごみに出してください。(たとえカイロに「燃えるごみではありません」と書いてあっても、燃えるごみに出してください。)